スーパーでリンゴが安く買える季節がやってきました。
うちの旦那、果物はリンゴかミカンしか食べない人なんです。
朝食の食パンにつけるジャムも、もちろんリンゴジャム一択。
彼がお気に入りだったリンゴジャムは、マルホりんご園という山口県にある
りんご農家さんが作っているジャムだったのですが、数年前に閉店。。
そのため、いつも道の駅で買っていたジャムも買えなくなりました。
直売のリンゴジュースやアップルパイもすごく美味しかったのに(T_T)
朝食は毎日食パンな我が家(旦那)にとって、マルホりんごジャムは必須でした。
それからは市販の有名メーカーのリンゴジャムを買って食べていましたが、
旦那はやっぱりマルホの方が美味しかった、と言いながら食べてました。
市販のジャムはリンゴが角切りになっており、ゴロゴロしてパンに塗りにくいのは
私も少し気になっていたところ。
それなら、わたしがリンゴでジャム作りますわ。
自家製リンゴジャムのレシピ
リンゴジャムを作るに当たって、こちらの2つのレシピを参考にしました。
https://cookpad.com/recipe/2854357
https://www.lettuceclub.net/recipe/dish/27683/
【 材料 】
- リンゴ・・・・・・・・・・・・大きめ3個(正味700~750gくらい)
- きび砂糖・・・・・・・・・・・・リンゴ(正味)の50%
- レモン汁・・・・・・・・・・・・大さじ4
【 ジャムを入れる瓶の下準備 】
ジャム作りに取りかかる前に、まず瓶を煮沸しておきます。
熱湯にガラス瓶を入れると割れる恐れがあるので、瓶とフタを鍋に入れて水から茹でます。
鍋の底には布を敷いておくとぶつかって割れる心配も少ないです。
沸騰してから5分くらい煮沸します。
清潔な菜箸やトングで取り出し、裏返して自然乾燥する。
※やけどに注意してね!
作り方
1.リンゴは8等分に切り、皮をむいて芯を取り除き、約3mm厚さのいちょう切りにする。
2.アルミ製以外の鍋(ホーローやステンレスなど)にリンゴとレモン汁を入れ中火にかける。
3.焦げないように混ぜながら、あくが出たら取り除く。
4.きび砂糖を入れ30~40分火にかける。(適度に水分飛ばしたいのでフタはしません)
5.熱いうちに瓶につめる。(瓶の9割くらいまで入れる)
6.蓋を閉め、逆さまにして自然に冷ます。
リンゴ1個100円で買えたので、これだけたくさんジャムが出来たらコスパも良し!
今回は逆さまにする事で真空状態にする方法をやってみました。
簡単なのでいつもこの方法でやってますが、開ける時超固いので真空になってると思います。
※ジャムを入れて蓋を閉めたものを、20分ほど茹でるやり方もあります。
自家製リンゴジャムが完成!
きび砂糖を使っているので、茶色っぽくなっています。
白いお砂糖を使って作るよりも、コクがあってクセになるお味^^
リンゴは薄切りなので食パンにも塗りやすいし、食べやすいです。
さらにシナモンパウダーを振りかければたちまちアップルパイ!
朝だけでなく、おやつにも食べたくな~る♪
ジャムは買って食べればお手軽ですが、作るのもそんなに難しくないので
少し手間をかけて自家製でぜひ作ってみてね^^
コメント
コメント一覧 (2件)
自家製ジャムも美味しそうですね。
過去に、苺ジャムは作ったことあったんですが、今度はリンゴに挑戦しようかと思います。
ブログ運営がんばって下さいね(^^)/
みけねこさん。
コメントありがとうございます^^
苺ジャムも甘酸っぱくて美味しいですよね(*^_^*)
ぜひぜひリンゴもお試し下さいね~
ブログがんばります!